2011年05月01日
20mチャレンジ電動G18Cとベレッタ
今回もやってみました。20mでの性能テスト。天気がよくないのでさっさと済ませてしまいます。
相変わらず精悍で戦闘的なシルエットですね。
20mって本当に遠いんですが、サバゲーとなるとこのくらいの距離での打ち合いは近い方かなあと思います。でもハンドガンならこのくらいの距離でがんばってもらわないとゲームでは使えません。
カスタムガンですから最低限20mでヘッドショットが可能な性能は与えたつもりです。

今回はゲストとして、エアーコッキングガンのハイグレードベレッタに参加してもらいます。

なぜかと言うと、実はこのエアーガン、HGなんですが、いつもの6.5mで撃ったら、ホップが利きすぎてプロターゲットに当たらないんです。そこで野外に持ち出して性能を見ようと思ったわけです。

さすがハイグレードともなると、つくりがリアルです。ハンマーはダブルアクション、シングルアクションともに可能です。凝ってますね。しかし、パーティングラインやヒケは値段並みと言ったところでしょうか。
飾っとくだけなら、ヒケとパーティングラインをパテ埋めして、塗装したらこれでも十分だと思います。撃てなくなってしまいますが。



さて、実射性能です。20m20発プローンで打ち込みました。
電動G18Cはこんな感じ。

20発で11発の命中弾。でも風が強く環境がよくなかった割に、がんばった方だと思います。風さえなければもっと命中弾は多かったでしょう。しかもチャンバーはいじってませんから、大健闘です。初速UPの成果か弾道はかなりフラットで素直です。もっと距離があってもマンターゲットならいけます。30mでも40mでもOKな気がします。20mなら十分ヘッドショットいけます。
でHGベレッタなんですが、20mでも弾道ははるか上方は消えていきました。2.5gを使っても同じです。
でレポートは出来ませんでした。
この銃は一体何を狙うために有るのでしょう。どう楽しんだらいいのでしょう。プロターゲットだって、20m離れればフロントサイトとほぼ同じ大きさです。これ以上遠くをこの程度の銃で狙うのは無理だと思うのですが。
室内でも遊べない。野外でも遊べない。どうしたらいいんでしょう。
私が昔買った1900円シリーズのノンホップのルガーP08は5mで3cmにはまとまりました。十分楽しめました。
ホップが付いている意味がわかりません。
この銃の存在価値は唯一つ。観賞用です。ヒケを埋め、ラインを消し、キャロムのスプレーなどで塗装して、磨いてかっこよくして飾っておくのです。
それかそのまま飾っても、素人目には十分鑑賞に堪えるでしょう。そのための銃です。昔のLSプラモデルの方がもっと良かったかな。
電動G18Cカスタムのよさを伝えたかったのに、脱線しました。

電動G18Cカスタムはガスのように環境に左右されず、それでいて初速は0.7Jを越え0.8Jに迫っています。弾道はフラット。0.2gでも20mでヘッドショットが可能です。しかも必要に応じてフルオートで制圧が可能です。その際も命中精度が高いですから、ガスのG18Cのようにばら撒くだけで終わりません。さらに命中精度を求めるなら0.25gを使えばかなりな精度をたたき出すでしょう。
カスタムには手間隙掛かりましたが、ローパワーの物足りないGUNから、強力なマシンピストルに変貌しました。
今回のテストで使用したアイテム
電動G18Cカスタム 23800円
ベレッタハイグレード 2500円
マルイプロターゲット 2100円
マルイベアリングバイオ0.2g 900円

相変わらず精悍で戦闘的なシルエットですね。
20mって本当に遠いんですが、サバゲーとなるとこのくらいの距離での打ち合いは近い方かなあと思います。でもハンドガンならこのくらいの距離でがんばってもらわないとゲームでは使えません。
カスタムガンですから最低限20mでヘッドショットが可能な性能は与えたつもりです。

今回はゲストとして、エアーコッキングガンのハイグレードベレッタに参加してもらいます。

なぜかと言うと、実はこのエアーガン、HGなんですが、いつもの6.5mで撃ったら、ホップが利きすぎてプロターゲットに当たらないんです。そこで野外に持ち出して性能を見ようと思ったわけです。

さすがハイグレードともなると、つくりがリアルです。ハンマーはダブルアクション、シングルアクションともに可能です。凝ってますね。しかし、パーティングラインやヒケは値段並みと言ったところでしょうか。
飾っとくだけなら、ヒケとパーティングラインをパテ埋めして、塗装したらこれでも十分だと思います。撃てなくなってしまいますが。



さて、実射性能です。20m20発プローンで打ち込みました。
電動G18Cはこんな感じ。

20発で11発の命中弾。でも風が強く環境がよくなかった割に、がんばった方だと思います。風さえなければもっと命中弾は多かったでしょう。しかもチャンバーはいじってませんから、大健闘です。初速UPの成果か弾道はかなりフラットで素直です。もっと距離があってもマンターゲットならいけます。30mでも40mでもOKな気がします。20mなら十分ヘッドショットいけます。
でHGベレッタなんですが、20mでも弾道ははるか上方は消えていきました。2.5gを使っても同じです。
でレポートは出来ませんでした。
この銃は一体何を狙うために有るのでしょう。どう楽しんだらいいのでしょう。プロターゲットだって、20m離れればフロントサイトとほぼ同じ大きさです。これ以上遠くをこの程度の銃で狙うのは無理だと思うのですが。
室内でも遊べない。野外でも遊べない。どうしたらいいんでしょう。
私が昔買った1900円シリーズのノンホップのルガーP08は5mで3cmにはまとまりました。十分楽しめました。
ホップが付いている意味がわかりません。
この銃の存在価値は唯一つ。観賞用です。ヒケを埋め、ラインを消し、キャロムのスプレーなどで塗装して、磨いてかっこよくして飾っておくのです。
それかそのまま飾っても、素人目には十分鑑賞に堪えるでしょう。そのための銃です。昔のLSプラモデルの方がもっと良かったかな。
電動G18Cカスタムのよさを伝えたかったのに、脱線しました。

電動G18Cカスタムはガスのように環境に左右されず、それでいて初速は0.7Jを越え0.8Jに迫っています。弾道はフラット。0.2gでも20mでヘッドショットが可能です。しかも必要に応じてフルオートで制圧が可能です。その際も命中精度が高いですから、ガスのG18Cのようにばら撒くだけで終わりません。さらに命中精度を求めるなら0.25gを使えばかなりな精度をたたき出すでしょう。
カスタムには手間隙掛かりましたが、ローパワーの物足りないGUNから、強力なマシンピストルに変貌しました。
今回のテストで使用したアイテム
電動G18Cカスタム 23800円
ベレッタハイグレード 2500円
マルイプロターゲット 2100円
マルイベアリングバイオ0.2g 900円
2011年04月29日
電動G18Cカスタムを撃つ
さて、今夜はカスタムガン。当店最強ハンドガン電動G18Cです。

プロライトとのセットです。
スタイリングはかなりいけてると思うのですがどうでしょうか。
電動G18Cのカスタムポイントをさらっと説明します。
まずバレルはPDI6.01インナーです。
そしてスプリングはライラクスの強化スプリングを搭載
この二つで、0.7Jは軽く越えてます。
発射サイクルが低下するので、軸受けをベアリングに交換しています。
より、パワーが必要な為、容量の大きなバッテリーとしてプロライトをセットにしました。
ちなみにホップに関しては全くのノーマルです。スカイフィッシュというカスタムパーツがファイアフライから出てますが、今回は使ってません。
さてG18Cですが、スライドは後ろを親指で押すとスライドが上側に外れます。

現れたのはホップ調整ダイアルです。

プロライトを搭載する為には、本来バッテリーが入るところにアダプタを入れます。そしてシリアルナンバーの入った銀色のタグを外し、そこから伸びる線にプロライトをつないでやります。

取り付け完了です。銀色のインナーバレルは6.01インナーです。

マガジンは、グリップがメカボックスになっている為薄っぺらいのがマガジンキャッチを押すと出てきます。24発入りました。

さて実射です。いつもどおり6.5mからの実射です。


イレギュラーが4発出ていますが、銃に原因があるのか、自分の腕なのかは不明です。それでも0.7j越えでこの精度なら文句はありません。
反動は全く無いので、フルオートでも命中精度はあまり変わりません。
問題のレスポンスですが、トリガーをしっかり引ききるつもりで撃てば、悪くは感じません。フルオートサイクルもスプリングを変えている割に、ベアリングとプロライト効果か、低下は殆どありません。かなり実践的なカスタムに仕上がっていると思います。
またプロライトのおかげで、かなり戦闘的なスタイルを手に入れたと思います。
サバゲーのサイドアームにぴったり。CQBならメインウェポンとして十分活躍できると思います。
今回のテストで使用したアイテム
電動G18Cカスタム 23800円
マルイプロターゲット 2100円
マルイベアリングバイオ0.2g 900円

プロライトとのセットです。

スタイリングはかなりいけてると思うのですがどうでしょうか。
電動G18Cのカスタムポイントをさらっと説明します。
まずバレルはPDI6.01インナーです。
そしてスプリングはライラクスの強化スプリングを搭載
この二つで、0.7Jは軽く越えてます。
発射サイクルが低下するので、軸受けをベアリングに交換しています。
より、パワーが必要な為、容量の大きなバッテリーとしてプロライトをセットにしました。
ちなみにホップに関しては全くのノーマルです。スカイフィッシュというカスタムパーツがファイアフライから出てますが、今回は使ってません。
さてG18Cですが、スライドは後ろを親指で押すとスライドが上側に外れます。

現れたのはホップ調整ダイアルです。

プロライトを搭載する為には、本来バッテリーが入るところにアダプタを入れます。そしてシリアルナンバーの入った銀色のタグを外し、そこから伸びる線にプロライトをつないでやります。

取り付け完了です。銀色のインナーバレルは6.01インナーです。

マガジンは、グリップがメカボックスになっている為薄っぺらいのがマガジンキャッチを押すと出てきます。24発入りました。

さて実射です。いつもどおり6.5mからの実射です。


イレギュラーが4発出ていますが、銃に原因があるのか、自分の腕なのかは不明です。それでも0.7j越えでこの精度なら文句はありません。
反動は全く無いので、フルオートでも命中精度はあまり変わりません。
問題のレスポンスですが、トリガーをしっかり引ききるつもりで撃てば、悪くは感じません。フルオートサイクルもスプリングを変えている割に、ベアリングとプロライト効果か、低下は殆どありません。かなり実践的なカスタムに仕上がっていると思います。
またプロライトのおかげで、かなり戦闘的なスタイルを手に入れたと思います。
サバゲーのサイドアームにぴったり。CQBならメインウェポンとして十分活躍できると思います。
今回のテストで使用したアイテム
電動G18Cカスタム 23800円
マルイプロターゲット 2100円
マルイベアリングバイオ0.2g 900円