2020年05月17日
ウクライナからやってきた!!
このたびウクライナ軍のブーツを入手しました。

ゴアテックス仕様です。アルパインスタイルで、米軍の柔らかいブーツとは全く違います。たぶん冬用かも。
前の方です。

写真撮るの忘れてしまいましたが、上から二つ目のフックの直後ぐらいまで、靴のベロがブーツと一体になっているので、防水性はゴアテックスと相まって、かなり高いと思います。
ちなみにサイズは26.2㎝らしいです。あちらのサイズでは41と表記されてました。
ソールの写真です。

ソールはかなり硬いのですが、鉄板などが入ってる感じはありません。
ゴアテックス仕様の証であるタグです。タグは紙のタグ以外にも、ゴアテックスのタグが、左足左側に縫い付けられています。
たまに、タグはありませんが、ゴアテックスです。と言ってメルカリやオークションに出ているものもありますが、絶対にうそです。騙されないでください。
私は前回すっかり騙されて、タグ付きではないのですが、ゴアテックス仕様と言われメルカリで購入したのですが、風呂場でテストしたら、2分持ちませんでした。
はき心地は良かったのですが。
なので、たとえ画像でもタグが見せない人はただの嘘つきですので、注意してください。
続いて靴の中のタグです。

2019年製造であることを示しているのかな。

後ろ側です。

使われているのはスエード皮だと思うのですが、結構仕上げが良く、製品としてもいい方ではないかと。
ヨーロッパやアメリカのものだと商品単価で、18000円は下らない上、寒冷地仕様となるともっと高いと思うのですが、単価6000円台で、送料が5000円台(関税込み)なんで、かなり安かったと思います。このブーツが地仕様かはわからないですが。
ウクライナはロシアと国境接し、ロシアに比べれば温かいとは言え、寒冷地で、湿地も多いイメージなので、その様な土地柄を反映したブーツかと思います。
作ってるのはtalan(タラン)社なんですが、これロシアのメーカーの様な気が。今戦争の真っ最中なのですがなんででしょうね。
これをベースにしたミドルカットの登山靴もありそっちは送料関税こみで7,000円ぐらいでした。安い!!
靴の輸入は難しく、皮製品ですので関税が40%ぐらいかかってしまい、思わぬ高値掴みになりますので注意が必要なんですがいい買い物ができて良かったです。
今度はスエード皮だったら、それ用の防水処理がありますので、やってみたいとも思うのですが、風合いが変わってしまうので、怖いです。
ちなみ履いてみた感想ですが、フィットする長靴といった感じでしょうか。がちがちです。
まさにアルパイン。足首のフォールドがすごいです。このままスノーボードが出来そうな気がします。足首動かなすぎです。
ただ寒冷地で育った私としては絶対の防水性と保温性(割と厚めなのでその様に予想)がありそうですので安心感はあります。
ただフランス軍の安いブーツが出回っていた時に、よく調べたのですが、断熱材のシンサレートが使われていて、そのために靴の中が厚くなりにくいので、寒冷地かなと思いきや、断熱材の遮熱効果を利用して、砂漠で使っていたりして驚いたのですが、今回はその手のアンコの様な綿は、靴の上側以外ではあんまり使われてないものの、あれが使えるのなら、これも少々温暖な地域でも使えるかもしれません。夏場は別かもしれませんが。
そう言う訳で、本当に冬用なのかわからないのですが、興味がる方はあれこれ検索してみてください。

ゴアテックス仕様です。アルパインスタイルで、米軍の柔らかいブーツとは全く違います。たぶん冬用かも。
前の方です。

写真撮るの忘れてしまいましたが、上から二つ目のフックの直後ぐらいまで、靴のベロがブーツと一体になっているので、防水性はゴアテックスと相まって、かなり高いと思います。
ちなみにサイズは26.2㎝らしいです。あちらのサイズでは41と表記されてました。
ソールの写真です。

ソールはかなり硬いのですが、鉄板などが入ってる感じはありません。
ゴアテックス仕様の証であるタグです。タグは紙のタグ以外にも、ゴアテックスのタグが、左足左側に縫い付けられています。
たまに、タグはありませんが、ゴアテックスです。と言ってメルカリやオークションに出ているものもありますが、絶対にうそです。騙されないでください。
私は前回すっかり騙されて、タグ付きではないのですが、ゴアテックス仕様と言われメルカリで購入したのですが、風呂場でテストしたら、2分持ちませんでした。
はき心地は良かったのですが。
なので、たとえ画像でもタグが見せない人はただの嘘つきですので、注意してください。
続いて靴の中のタグです。

2019年製造であることを示しているのかな。

後ろ側です。

使われているのはスエード皮だと思うのですが、結構仕上げが良く、製品としてもいい方ではないかと。
ヨーロッパやアメリカのものだと商品単価で、18000円は下らない上、寒冷地仕様となるともっと高いと思うのですが、単価6000円台で、送料が5000円台(関税込み)なんで、かなり安かったと思います。このブーツが地仕様かはわからないですが。
ウクライナはロシアと国境接し、ロシアに比べれば温かいとは言え、寒冷地で、湿地も多いイメージなので、その様な土地柄を反映したブーツかと思います。
作ってるのはtalan(タラン)社なんですが、これロシアのメーカーの様な気が。今戦争の真っ最中なのですがなんででしょうね。
これをベースにしたミドルカットの登山靴もありそっちは送料関税こみで7,000円ぐらいでした。安い!!
靴の輸入は難しく、皮製品ですので関税が40%ぐらいかかってしまい、思わぬ高値掴みになりますので注意が必要なんですがいい買い物ができて良かったです。
今度はスエード皮だったら、それ用の防水処理がありますので、やってみたいとも思うのですが、風合いが変わってしまうので、怖いです。
ちなみ履いてみた感想ですが、フィットする長靴といった感じでしょうか。がちがちです。
まさにアルパイン。足首のフォールドがすごいです。このままスノーボードが出来そうな気がします。足首動かなすぎです。
ただ寒冷地で育った私としては絶対の防水性と保温性(割と厚めなのでその様に予想)がありそうですので安心感はあります。
ただフランス軍の安いブーツが出回っていた時に、よく調べたのですが、断熱材のシンサレートが使われていて、そのために靴の中が厚くなりにくいので、寒冷地かなと思いきや、断熱材の遮熱効果を利用して、砂漠で使っていたりして驚いたのですが、今回はその手のアンコの様な綿は、靴の上側以外ではあんまり使われてないものの、あれが使えるのなら、これも少々温暖な地域でも使えるかもしれません。夏場は別かもしれませんが。
そう言う訳で、本当に冬用なのかわからないのですが、興味がる方はあれこれ検索してみてください。
Posted by ソルトヒップ
at 21:16
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