2013年07月21日
LRBについて。
LRBについて、投稿をいただきました。LRBをご利用の方からの投稿です。
LRBのブログのコメントをクリックしていただけれは、詳しい内容がわかります。
やはり、重量弾が必要なようですが、Oリングの交換でホップの調節が可能で、うまくすれば電動ガンに対抗しうる低進弾道が得られるようです。
それと、卵型の断面ですが、当方の勘違いで、これは発射時のBB弾を送り込むためのスロープで実際の断面は丸いそうです。
開発元には、バレルの取り付け位置をもう少し下げる、パッキンである、Oリングの調整で0.25gには対応してもらいたいものです。
ただ、この試作は自分でやってみてわかったのですが、しゃれにならないほどたいへん。試作1個でびっくりの金額を提示されることもあります。
また製造公差がどの程度性能に影響があるか?この辺も大変難しいところです。
機械式はエクセレントピストンと、マグナしかなく、シェアが小さいので、開発が停止してしまったのはやむを得ないというところでしょうか。

ダブルボアバレルは初速アップが期待できる、数少ないバレルです。
ミリブロマーケット総合一位になりました。ありがとうございます。
興味のある方はこちらをクリックしtください。
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やはり、重量弾が必要なようですが、Oリングの交換でホップの調節が可能で、うまくすれば電動ガンに対抗しうる低進弾道が得られるようです。
それと、卵型の断面ですが、当方の勘違いで、これは発射時のBB弾を送り込むためのスロープで実際の断面は丸いそうです。
開発元には、バレルの取り付け位置をもう少し下げる、パッキンである、Oリングの調整で0.25gには対応してもらいたいものです。
ただ、この試作は自分でやってみてわかったのですが、しゃれにならないほどたいへん。試作1個でびっくりの金額を提示されることもあります。
また製造公差がどの程度性能に影響があるか?この辺も大変難しいところです。
機械式はエクセレントピストンと、マグナしかなく、シェアが小さいので、開発が停止してしまったのはやむを得ないというところでしょうか。
ダブルボアバレルは初速アップが期待できる、数少ないバレルです。
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2013年07月21日
LRB
ホップアップはモリオカの作ったものが主流ですが、それのホップで実用化されたのはこのシェリフのLRBのみです。

【要約】
【課題】 難しい微調整を必要とせず、また部品の摩損を伴うことなく、球形弾丸の直進性(命中率)を確保すると共に、飛距離を伸ばすことのできるエアーガンにおける球形弾丸の発射構造を提供する。
【解決手段】 銃身3の銃口を上方へ変位させて開口し、該銃口の中心軸X2がチャンバー1の中心軸X1より上方に位置するように、前記銃身3をチャンバー1に装着し、該チャンバー1内の銃身3の基端面に接当する位置にOリング4を配設した。
バレルの取り付け位置を上にずらして、チャンバーを通る時に自然にバックスピンがかかる。

それともう一つは、バレルの断面を卵型にして、エアーの流れを下側に作り、弾を上に押し付けます。これで、バレルの内壁との抵抗でバックスピンを生み出しています。
一応調整が不要と言うことになっていますが、使ったことが無いので分りませんが、重い弾向けでしょう。
それとマグナとかエクセレントピストンのような、機械式ホップのと相性がいいようです。いまでも販売されています。
ただ、銃身を偏芯させる必要があり、この加工が大変手間がかかるのではないでしょうか。そのため価格が高く、さらに長い銃身を作るのは難しいかもしれません。
ただ登場当時、鬼ホップだった記憶がありますが、ハンドガン用では弾道が割りとまともだった気がします。
ですからそれなりの支持を得た記憶があります。

ダブルボアバレルは二段のバレル内径を持つため、効率の良い加速とスムーズなリリースが可能なカスタムバレルです。
現在ミリブロマーケットで週間一位を獲得しました。
興味のある方はこちらをクリックしてください。ただいまセール中です。

【要約】
【課題】 難しい微調整を必要とせず、また部品の摩損を伴うことなく、球形弾丸の直進性(命中率)を確保すると共に、飛距離を伸ばすことのできるエアーガンにおける球形弾丸の発射構造を提供する。
【解決手段】 銃身3の銃口を上方へ変位させて開口し、該銃口の中心軸X2がチャンバー1の中心軸X1より上方に位置するように、前記銃身3をチャンバー1に装着し、該チャンバー1内の銃身3の基端面に接当する位置にOリング4を配設した。
バレルの取り付け位置を上にずらして、チャンバーを通る時に自然にバックスピンがかかる。

それともう一つは、バレルの断面を卵型にして、エアーの流れを下側に作り、弾を上に押し付けます。これで、バレルの内壁との抵抗でバックスピンを生み出しています。
一応調整が不要と言うことになっていますが、使ったことが無いので分りませんが、重い弾向けでしょう。
それとマグナとかエクセレントピストンのような、機械式ホップのと相性がいいようです。いまでも販売されています。
ただ、銃身を偏芯させる必要があり、この加工が大変手間がかかるのではないでしょうか。そのため価格が高く、さらに長い銃身を作るのは難しいかもしれません。
ただ登場当時、鬼ホップだった記憶がありますが、ハンドガン用では弾道が割りとまともだった気がします。
ですからそれなりの支持を得た記憶があります。
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